ハシュリの中心部の環状交差点のすぐ脇にある灰色の外観をしているナズキ屋。名前を表示する看板がなく、案の定GoogleマップにもYandexマップにも掲載されていないため正式名称は不詳であるが、灰色の建物が特徴的なのでとりあえず「灰色のナズキ屋」としておいた。ジョージアのS1道路を西進しハシュリの環状交差点に差し掛かる際に右側から香ばしいナズキの匂いがしてきたら、それはこの店からだ。当店では葡萄が少なめの黃ナズキが提供されている。筆者は当店を二度訪れたが、二度ともしっかり布で覆われて保温されていたナズキを提供された。ちょうどマルシュルートカ発着場の前という立地なので、結構人気店なのではなかろうか。

実は筆者がナズキを初めて食べたのが当店であった。もしこの店舗がなかったら、ひょっとすると当ウェブサイトもなかったかもしれないという意味で、私にとっては思い出の場所だ。個人的な感傷はさておき、ハシュリで典型的な黃ナズキを食べたい方は当店を第一候補 (閉まっている場合もあるので「候補」) とすればハズれることはないだろう。

